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【ソニーナルシシズム】自己愛が強すぎてつまずいたソニー

スト平井

自己愛が強すぎてつまずいたソニー
第2回 Perfume、AKB、そしてきゃりーぱみゅぱみゅ(下)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20140728/269349/?P=1

◆抜粋

 最後にソニー。ソニーは自己愛の塊です。「ソニーナルシシズム」と名付けたいぐらいです。従業員だけでなく、顧客も、我々もソニーを愛し過ぎています。

 うちのゼミの学生が私のところに面白い写真を持ってきたことがあります。米アップルの「iPod touch」には自分の名前や好きな言葉を刻印するサービスがあります。それを利用して、「It's a SONY」と刻印したユーザーがいるのです。これは壮絶な皮肉ですが、ソニーを揶揄するにしても、ソニーならできるはずなのに、という異常に高い期待がソニーを批判する人たちの間にもあるのです。みんなソニーに今でも期待しているのです。

 ソニーの従業員は、自分たちで「ソニーらしさ」を取り戻すとか、「ソニーらしい製品を作る」と言っています。本来のソニーらしさとは、ただ面白いものを作るだけのことなのに、ソニーという名前に何かが宿っていると勘違いし、ソニーの社員であることに自己陶酔しているように見えます。井深さんの姿勢は、ただ面白いものを作ろう、ということで、ソニーというブランドはどうでもいいはずなのです。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20140728/269349/?P=3


BtoCビジネスは“独りよがり”に陥る危険がある

 技術、製品、ユーザーに対する愛がなければイノベーションは生まれません。しかし、愛があり過ぎると自滅してしまいます。

 ソニーの出井伸之元会長兼CEO(最高経営責任者)はソニーの技術者たちの技術への過剰な愛をコントロールしようとして失敗しました。従業員の技術愛、製品愛、ブランド愛にあふれたソニーを普通に経営しようとして反発を買ってしまったのです。

 けれど、あの時期、ソニーがコントロールせざるを得ない状況に追い込まれていたのは確かです。バブル期に映画会社を買い、その後、ゲーム機開発の ために兆単位のお金をかけて半導体工場を造ったのですから、財務的なコントロールが必要なのは明らかです。事業を増やし過ぎ、組織を拡大し過ぎて、マネジ メントでコントロールすることが必要な会社になってしまいました。いわば普通の会社に良くも悪くもなったのです。しかし、それを技術者たちは受け入れな かった。技術への過剰な愛とそれを単に抑制しようとコントロールを試みるマネジメント。これではイノベーションは生まれません。

 愛を守るためにカネを投じるのも失敗の原因です。

 液晶を愛するシャープは、自分たちの素晴らしい液晶がコスト高で世界に受け入れてもらえないことが我慢できず、コストを安くするために規模を大き くしようと生産ラインにカネをかけました。ところが、そうすると研究開発のためのカネがなくなってしまう。新しい液晶は液晶愛があるシャープにしか作れな いのですから、研究開発にこそカネをかけるべきでした。生産ラインへの過剰な投資はプライドや現状を維持するための自己愛で、真の技術や製品への愛ではな かったのです。それで一か八かギャンブルしてしまった。

 プラズマを愛したパナソニックは、願望シナリオに賭けてしまいました。こういう流れになったら自分たちが勝ち組になる。そのシナリオが実現する可 能性に賭けて、その時だけ実を結ぶ投資に賭けてしまったのです。当然自分に都合よくは世の中は動きませんでした。しかも、その賭けはコストの高い尼崎にし てしまったので、負けた時のダメージが不必要に大きくなった。さらに、三洋電機の買収、松下電工の統合とカネのかかることを同時に行い、松下銀行と呼ばれ るほどの豊富なキャッシュを一気に使ってしまった。これはギャンブルではなく、単なるミスです。2つを同時にする必要はなかった。これが状況をさらに悪く しました。

 ソニーも同じ。映画や半導体へカネを注ぎ込み過ぎました。自社ブランドを愛するあまり、好きなように製品を作ることを放置してしまったのです。

 BtoCビジネスの危険なところは、C、つまりconsumer、消費者を見ているようで見ていないところにあります。とりわけ日本からグローバ ルマーケットに行くと途端に世界標準の消費者がいるような錯覚にとらわれ、全く実際のユーザーのことを考えず、作る側の都合で勝手な製品を値段だけ売れそ うなところに設定して事足れりとしてしまうのです。日本市場の時には、日本の消費者を見ていたのに、グローバルといわれると思考停止してしまうのです。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20140728/269349/?P=4


> 最後にソニー。ソニーは自己愛の塊です。「ソニーナルシシズム」と名付けたいぐらいです。従業員だけでなく、顧客も、我々もソニーを愛し過ぎています。

この愛ってさぁ、歪んでて、他社をソニー製品を買わせる愛。
他社に対して、あることないこと言いふらして優越感だけ浸る愛。
他者も自分すら欺いて、他人に同意させようとする愛だろ?

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[ 2014年08月07日 20:22 ] ソニー | TB(-) | コメント(28)
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