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市場拡大で急成長 中国のスマホゲーム、その「パクリ」事情とは?

怪物弾球

市場拡大で急成長 中国のスマホゲーム、その「パクリ」事情とは?
THE PAGE 12月1日(月)10時0分配信

 中国でスマートフォンが普及している。中国の調査会社「iiMedia」からは、今年の6月末には5億5600万人のスマートフォンユーザーがいるという調査結果が出ている。中国の都市部で地下鉄やバスの乗客を見まわすと、多くの若者がスマートフォンを使っていて、この数字はさもありなんと実感するところ。

 これだけ普及すると、スマートフォンで、ゲームを利用したい人もかなりいる。CNNIC(中国インターネット情報センター)の調査結果によると、スマートフォン・携帯電話のゲームを遊ぶ人は2億1535万人で、OS別では、Androidが68.2%(=約1億4700万人)、iOSが23.2%(=約5000万人)、残りがフィーチャーフォンなどの「その他」となる。もうモバイルゲーム利用者のほとんどが、スマートフォンを使っているのだ。

 これだけ大きな市場のパイがあるので、中国企業は一攫千金を狙い、様々なゲームをリリースしている。ユーザー登録すれば様々なゲームが遊べる、スマホ向けゲームプラットフォームを様々なベンダーが出している。ちなみにAndroidのアプリに関しては、中国ではGooglePlayが使えないため、中国有力ネット企業のアプリストアからダウンロードしなければならない。またiOS向けに関しては、中国はアップルの認可を受けていないソフトウェアを利用するために行われるJailBreakの利用率が世界一高い。中国ではスマートフォンの世界でも、世界共通のはずのGooglePlayやAppStore以外を利用する傾向が強い。

 中国のゲームというと、「パクリゲーム」を想像する人も少なくない。有名なものでは、Wiiを、ハードウェアごと似せて、それでいてソフトがスーパーファミコン以前のクオリティの「威力棒Vii」ほか、マリオカートにそっくりな韓国のネットゲームをさらに模倣したゲームや、モンスターハンターにそっくりなゲームなどがある。もちろん、外国のゲームだけでなく、中国国内の人気ゲームも模倣される。

 そして今、スマートフォン向けゲームにも、様々なそっくりゲームが登場している。

 日本で人気のゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」「モンスターストライク(モンスト)」「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(黒ウィズ)」「ブレイブフロンティア(ブレフロ)」をはじめ、「キャンディークラッシュサーガ」や「クラッシュオブクラン」など、外国の人気ゲームにそっくりなゲームが登場している。パズル&ドラゴンズもどきや、モンスターストライクもどきについては、そっくりなゲームが数種類ある。

 そっくりなゲームでありながら、多くの利用者を獲得するゲームがある。中国人にウケがいいように、ゲームデザインはもとより画面デザインまで一緒で、キャラクターや世界観だけを「三国志」などの中国モノにしたものだ。また中国で人気の日本のアニメやゲームキャラクターを総出演させたゲームもしばしば出るが、だいたいはゲームそのものは作りが手抜きで、ゲームとして楽しくない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000004-wordleaf-soci


 中国の一部のゲーマーは、日本のスマホゲームを既に遊んでいるため、彼らが特定の中国のゲームが日本のゲームのモノマネと感づくと、「これって日本のあのゲームのほぼ全部モノマネじゃないの?」と、掲示板などに書き込む。他の中国人の反応は「恥ずかしいね……」「中国のゲーム産業は伸びないわ……」というのが定番の反応だ。中国でメジャーなゲームのモノマネとなれば、ネットユーザーの批判はより鮮明なものとなる。モノマネが多い国ではあるが、人々はモノマネを基本的に歓迎しない。

 中国ネット3大企業の「騰訊(Tencent)」は、モノマネゲームが多いとネットで非難されている。「騰訊のモノマネゲーム(山寨遊戯)」で検索してみると、「騰訊のゲームの模倣史と若干の創新」「騰訊の10大無節操偽ゲーム」「模倣ゲームでなければ騰訊のゲームにあらず」など、よくもここまでボキャブラリーが出るものだと感心するほど、同社のゲームが非難されている。

 騰訊は、チャットソフト「QQ」や、最近ではチャットアプリ「微信(WeChat)」などで、億単位のユーザーを抱える会社だ。同社が出すサービスは、共通のIDで基本利用が可能だ。後出しで模倣サービスを出し、騰訊が自社サービスユーザー向けにプッシュすると、億単位のユーザーが後発の模倣サービスを利用してしまう。オンラインゲームは利用者数が人気の目安となってしまうので、先発のベンチャー企業がどんないいゲームを出したところで、後発の騰訊が市場で勝ってしまう。

 影響力なき中小企業がモノマネゲームをリリースするなら、一笑して終わる。中国市場が厄介なのは、実は騰訊のような、はじめから億単位のユーザーを抱える大企業が、平気で頻繁に模倣サービスを出すため、面白いゲームをリリースするベンチャー企業をロードローラーのようにペチャンコにしてしまうことなのだ。これを中国では「悪性競争」と呼んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000004-wordleaf-soci&p=2


 上に書いたように、中国では有力ネット企業が競い合って出しているアプリストアからアプリをダウンロードする。アプリストアを使ってもらうこともネット企業のユーザーの囲い込みである。彼らプラットフォームを億単位のユーザーが利用するようになれば、数の力の正義で、どんな酷いゲームの模倣をしようが市場で圧勝できる。GooglePlayなどでNGとなるグレーゾーンなアプリも、GooglePlayの審査を通すことなく配信が可能だ。

 これまで騰訊など模倣ゲームを出して成長してきたが、これまで法律的に懲罰が下ったことはなく、「悪性競争」を放置するしかなかった。せいぜいユーザーやメディアが「これはひどい」と警鐘を鳴らすことしかできなかった。

 最近では10月20日に4回目を迎えたスマートフォンのゲームイベント「第4届MGS中国移動遊戯大会」において、同大会の主催者と、中国政府文化部文化市場司の司長である陳通氏が、中国ゲームベンダーが力をつけられるようにすべく、クリエイティブの産業保護を目指すと発言した。

 しかし、明確に罰則が発生するまでは、企業の規模の大小を問わず、ゲームベンダーがグレーゾーンなニセモノゲームを出すだろう。

 日本企業が中国のモノマネゲームに対抗する方法としては、ユーザーを多く抱える強い中国企業と提携することが挙げられる。

 「黒猫のウィズ」は中国に強い日本のゲーム会社アクセスポートと、同社と独占的ライセンス契約を締結した北京魔遊が共同で運営している。また「モンスターストライク」は、先に紹介した騰訊と提携している。中国側の企業が運営の権利を持てば、損しないため、ニセモノに対ししっかり対処を行う。そっくりなソフトを出した企業でも、提携すれば頼もしいパートナーとなるのだ。

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山谷剛史(やまや・たけし)
アジアITジャーナリスト。中国アセアンインドのITを現地の市民目線で執筆や講演。
最新刊『日本人が知らない中国ネットトレンド2014』Amazon/Koboなどで発売中。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000004-wordleaf-soci&p=3


◆今のスマホ界はコンシューマーの創世記みたいな現象が起こっているような?
大中小の会社が似たようなゲームを作っている。
パクリとは言わないけど、モノマネなら日本のソフト会社も大きな声では言えないからな。
STGが流行れば、STGゲームを作り
パックマンに代表されるドットイートが流行れば、ドットイートゲームが亜種的に作られる。
RPGが流行れば、どこの会社もRPGを作った。
格闘ゲームや音楽ゲームも似たようなもんだな。
スマホはガチャが流行っている →レアが売れる →カード集めが流行りか?
ガチャ至上主義で違うシステムを作るのは難しいだろう。

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[ 2014年12月02日 00:38 ] もしもし | TB(-) | コメント(2)
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