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ソシャゲ協会消滅、ゲーム業界の栄枯衰勢

ソシャゲ協会消滅

ソシャゲ協会消滅、ゲーム業界の栄枯衰勢
設立2年半でひっそりと役割を終える

前田 佳子 :東洋経済 編集局記者
2014年12月08日

「発展的な解消であり、新たな第一歩を踏み出したと考えています」

今月2日、来年4月に合併すると発表したコンピュータエンターテインメント協会(CESA)とソーシャルゲーム協会(JASGA)。CESAがJASGAを吸収する形となるため、JASGAは設立からわずか2年余りで消滅することになる。

会見の席上でJASGAの共同会長を務めるディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長は冒頭のコメントを述べ、「(JASGAの)発足当初と比べて、消費者センターからの問い合わせは4分の1以下に減少している。活動は一定の成果を収めた」と合併の理由を説明した。
 コンプガチャ問題を機に発足

JASGAが発足したのは2012年11月。当時はソーシャルゲーム上での「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」による高額課金トラブルが相次ぎ、社会問題となっていた。12年3月にはソーシャルゲームのプラットフォーム事業者が集まり「6社連絡協議会」を設置し、コンプガチャのガイドラインなどを策定。協会設立後はDeNAの守安社長とグリーの田中良和社長の2人が共同代表を務め、全国の中学校や高校に講師を派遣してソーシャルゲームの使い方などについての啓蒙活動も行ってきた。

CESAの会長を務めるバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長は、「コンプガチャで社会問題を起こしたところから対処療法的に(JASGAが)始まったことも否めない。その後は自主規制や啓蒙活動などしっかりと活動をやっていた」と評価する。

07年にグリーが従来型携帯電話(ガラケー)向けにリリースした「釣りスタ」などのヒットを機に、ウェブブラウザ上で、基本無料で遊べるソーシャルゲームは瞬く間に市場が広がった。参入メーカーが相次ぎ、市場規模は08年の48億円から、12年には4350億円へと爆発的な成長を遂げた(日本オンラインゲーム協会調べ)。グリーは12年6月期の売上高が1582億円、営業益827億円となり過去最高益を更新。DeNAも13年3月期は売上高2024億円、営業益768億円を記録し、ともに我が世の春を謳歌した。

しかし13年に入ると、変調が起き始める。ガラケーユーザーがスマートフォンへ買い換えを進めたことで、ガラケー向けソーシャルゲームは12年の3460億円から13年に1612億円へと半減。グリーやDeNAと足並みをそろえるかのように、ガラケー向けゲーム開発会社の業績も下降線をたどり始める。

http://toyokeizai.net/articles/-/55227


一方、これと入れ替わるように台頭してきたのが、スマホでアプリをダウンロードして遊ぶスマホゲームだ。ガンホー・オンラインエンターテインメントが12年にリリースした「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」は大ブレークし、これまでに累計3200万ダウンロードを記録。スマホのタッチパネル操作を生かしたゲーム性が人気を集めたと同時に、課金しなくても十分に楽しめる点もヒットにつながった。ソーシャルゲームの課金率が10%程度とされる一方で、スマホゲームは3~5%と言われている。

「3年後には、ソーシャルゲーム市場はほぼなくなっているかもしれない」と、グリーやモバゲーなどのプラットフォームにソーシャルゲームを提供してきたゲーム開発会社の幹部は嘆息する。ピークアウトを迎えたソーシャルゲーム業界が復活を託すのが、ゲームアプリへのシフトである。たとえば、グリーは専用の組織規模を300人から1000人へと増強。「パズドラ」のようなヒットゲームの創出を狙う。
開発費高騰で中小規模開発会社は窮地に

 ただ、ゲームアプリでヒットを狙うのは容易ではない。従来のソーシャルゲームは数千万円かけて1カ月足らずで新作ゲームを開発できたのに対し、ゲームアプリの場合、1本の開発費は1億円程度必要であり、開発期間も1年近くと長期化している。一発ヒットに復活を託すハードルは上がる一方だ。

さらにゲームアプリの場合、アプリを配信する「アップストア」や「グーグルプレイ」に売上高の3割を支払う必要がある。ソーシャルゲームでも、グリーやモバゲーなどプラットフォーマーに売上高の3割前後の手数料(ゲームによって異なる)に加えて通信キャリアに1割を支払うが、代わりに集客をサポートしてもらえた。このため「モンスターストライク」が大ヒット中のミクシィや、スマホゲームのヒットを多数有するコロプラでは、売上高に占める広告宣伝費は10%を上回る。

自前で大規模な広告宣伝を打つ軍資金とマーケティングのノウハウ抜きには、ヒットゲームの創出は語れない。ある証券アナリストは「グリーやDeNAの場合、潤沢なキャッシュを使えるのでヒットゲームが出るまで開発を続ける体力がある。中小規模のゲーム開発会社ほど厳しい」と指摘する。

CESAの鵜之澤会長は、「2人(グリーの田中社長とDeNAの守安社長)が登場し、ゲーム業界に殴り込みじゃなく、新しい風を吹き込んでくれた。基本無料でマネタイズなどのIT業界でのノウハウを使い、ゲームから離れていたライトユーザーを取り込んだ」と評価する。が、今ではそのライトユーザーの多くがスマホゲームへ流れている。発足から2年半で消滅することになったJASGAの存在は、スマホゲームを取り巻く速すぎる環境の変化を物語っているようだ。

http://toyokeizai.net/articles/-/55227?page=2


ソーシャルゲーム協会 JASGA
http://jasga.or.jp/

◆ソーシャルゲーム協会の消滅記事は何気に多いがゲーム系やサブカル系だけだな。
もっと一般紙まで広めないと。

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[ 2014年12月08日 22:05 ] もしもし | TB(-) | コメント(8)
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