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【高級ポッキー】韓国でグリコがロッテを提訴

ポッキー

韓国でグリコがロッテを提訴 さすがに似すぎ…甘くないポッキー対決

産経新聞 1月30日(金)15時3分配信

 韓国でついに江崎グリコの堪忍袋の緒が切れた。グリコが、人気菓子のポッキー、プリッツの高級版「バトンドール」の箱の形を模倣したような商品を韓国ロッテグループが販売したとして、韓国の裁判所に販売差し止めを求める訴訟を起こしたのだ。そもそもポッキーはグリコが昭和41年に日本で発売したが、ロッテはその17年後に韓国で同様の棒状チョコレート菓子「ペペロ」を発売し、今や人気菓子として定着している。今回、問題となった商品もペペロの高級版で、元祖の主張が敵地で認められるか-。

 ◆さすがに似すぎ

 バトンドールは、ポッキーやプリッツの高級版の位置付け。フランス語で「黄金スティック」を意味し、バターを染みこませたプレッツェルに、風味やコクにこだわったチョコレートなどをまとわせたプレミアム商品だ。

 平成24年10月から、大阪市の阪急百貨店梅田本店などで限定販売している。20~36本入りで価格は501円と、通常のポッキーの3倍程度にもかかわらず、行列が絶えないほどの人気を誇っている。

 パッケージは高級感あふれるデザインで、縦長の箱をひねったような優雅な曲線の形状が特徴。ロッテが昨年、ペペロの高級版「プレミア ペペロ」を韓国内で発売したところ、グリコの現地駐在員が箱の曲線の形状が似ていることに気付いたという。

 グリコは韓国でもパッケージの意匠権を取得しており、無断でデザインを使用した権利侵害に当たると判断。商品の回収を求める警告文をロッテ側に出したうえで「対応が不十分」として昨年11月に訴訟に踏み切った。

 グリコ関係者は「さすがにこの箱の形状は似すぎている」と苦笑する。

 ◆日本発祥、世界を席巻

 ポッキーはグリコが昭和41年に日本で発売。当時は同38年に発売したプリッツが大ブームを巻き起こしており、「プリッツにチョコレートをかけてみては」というアイデアから誕生した。チョコレートといえば「板チョコ」が一般的だった時代に、その斬新さは国内で注目を集めた。

 その後、ラインアップの拡充などもあってポッキーは日本でロングセラー商品に成長。同43年から輸出を始め、順次海外生産も拡大していった。現在では約30カ国で販売、昨年1年間の売上高は前年比約8%増の3億8千万ドルだった。

 東京五輪が開催される平成32年には売上高を10億ドルに引き上げる計画で、江崎勝久社長は「ポッキーを世界ブランドにする」と意気込む。こうした世界戦略の一環として、グリコは韓国にも23年に製菓の合弁会社を設立し、市場調査などを実施したうえで25年にポッキーの販売を始めた。

 ◆「元祖」が後塵拝する

 ところが、韓国では事情が違った。韓国ロッテグループがポッキーの日本発売から遅れること17年、1983年に同様の棒状チョコレート菓子、ペペロを発売。今や国民的お菓子として不動の人気を誇り、元祖ともいえるポッキーが後塵(こうじん)を拝する事態に陥っている。

 韓国でロッテは「1」が4つ並ぶ11月11日をペペロの記念日として販売促進活動を繰り広げており、この日はバレンタインデーなどと並ぶイベントという。「プレミア ペペロ」はこの記念日に合わせ、高級感を出して発売した新商品。グリコのバトンドールとは、高級なプレミアム感を演出する手法も似ている。

 グリコが提訴に踏み切ったのは同様の商品の販売を防ぐ狙いがあるとみられ、今後の展開が注目される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150130-00000125-san-bus_all


◆元祖じゃなくて、オリジナルじゃないのか?
グリコがんばれ。

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[ 2015年01月30日 18:42 ] 特定アジア | TB(-) | コメント(4)
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